[CSS-Tips] fontプロパティのショートハンド(short-hand)指定 (No. 1)
[CSS] fontプロパティのショートハンド(short-hand)指定
fontショートハンドの使い方
今回はfont propertyのショートハンドです。
font プロパティにはショートハンド記述できます
- 指定できるのはfont-style, font-variant, font-weight, font-size, line-height, font-family
- font-sizeと font-familyは 省略不可
- line-height値は記述する前に(/)で区切る
- 省略した値は親要素に指定されている値を継承するのではなく初期値に戻される
[CSS] fontのショートハンド指定
– 指定できるのはfont-style, font-variant, font-weight, font-size, line-height, font-family
– font-sizeと font-familyは 省略不可
– line-height値は記述する前に(/)で区切る
– 省略した値は親要素に指定されている値を継承するのではなく初期値に戻される pic.twitter.com/yxSbH7HTKb— フロントエンドエンジニア (@terrace_tech) May 2, 2021
調べる中で
font-variant
て何ってなりました
ちょっと脱線してみます
font-variantとは
- 欧文などの小文字が小さな大文字の形で表示される)にするかどうかを指定するプロパティ
その値であるsmall-capsとは
欧文フォントが持っている字体のひとつで、大文字(All Caps) よりもやや小さい大文字の形をした文字らしいです
実際に指定されているところをみた方が早いと思います
使う場面は….あ、あるかもですね!
ではまたー